真田丸キャスト松本幸四郎!黄金の日日の呂宋助左衛門役を再び

真田丸28話で大河ドラマ「黄金の日々」の主人公sanada_yukimura.png真田幸村
呂宋助左衛門役(るそん すけざえもん)を演じた
松本幸四郎(当時は6代目・市川染五郎)が

38年ぶりに、再び呂宋助左衛門を演じるのです。

「黄金の日々」と聞いて、大きな太陽がゆっくりと
水平線に沈んていく雄大な画像が目に浮かび
ました。

毎回ドキドキしながら見ていたことを思いだします。
あれからもう38年も経つのかと思うと

改めて月日の過ぎることの速さに驚きます。

太陽の画像は思い出すものの、どういうドラマ
だったのか忘れています。

まず、呂宋助左衛門について調べました。

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◆呂宋助左衛門とは

❖呂宋助左衛門の銅像
250px-Luzon_Sukezaemon(bronze_statue).jpg呂宋助左衛門

 

 

 

 

 

 

堺市民会館前にある銅像(1980年10月建立)
マニラにも銅像があるそうです。
(出典:ウィキペディアより)

❖呂宋助左衛門のプロフィールと略歴

1565年(永禄8年)頃に
呂宋 助左衛門(るそん すけざえもん)は堺の貿易商・納屋才助の子
として生まれた戦国時代の和泉国堺の伝説的貿易商人です。

本名は、納屋助左衛門(なや すけざえもん)。。
別名で菜屋助左衛門(なや すけざえもん)や魚屋助左衛門
(ちや すけざえもん)とも呼ばれていました。

『太閤記』などによれば、安土桃山時代の天正年間から
ルソンに渡り、貿易商を営むことで巨万の富を得ます。

1594年(文禄3年)7月20日に
その地の真壺(ルソン壺)50個や蝋燭、麝香、唐傘、香料など珍品
を豊臣秀吉に献上し、秀吉の保護を得て日本でも巨万の富を得て
豪商として活躍します。

1598年(慶長3年)
あまりに華美な生活をしていたので、石田三成ら文治派の告げ口
により、秀吉から、邸宅没収の処分を命じられますが、事前に察知
した呂宋助左衛門は、

邸宅や財産を菩提寺の大安寺に寄進して日本人町のあるルソンへ
脱出します。

1607年(慶長12年)
スペインがカンボジアに介入した後にルソンからカンボジアに渡り、、
カンボジア国王の信任を得て、再び豪商となったそうです。

※さすが、天性の才能ある商人だったのですね。
どこに行っても商人として成功するのですから。

晩年には日本に帰ったのでしょうか。
堺市の大安寺に助左衛門の墓といわれているものがあるそうです。

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❖黄金の日日の呂宋助左衛門

「黄金の日日」は、呂宋助左衛門という商人を中心に堺の商人
たちの姿を描く物語です。

呂宋助左衛門は、ルソン(現在のフィリピン)に渡って、ただ同然の
壺(つぼ)を持ち帰り、豊臣秀吉らに高値で売りつけて富を得た、
堺の豪商ですが、

「弱い者の味方」の一商人として、権力者の太閤・秀吉と対抗し、
真実を追求したり、

茶人・今井宗薫(いまいそうくん)の妻・美緒をめぐる今井宗薫
と助左衛門らの男女関係の争いなど、人間味あふれる物語でした。

今井宗薫は豊臣秀吉の茶頭・お伽衆となる人物です。

なつかしい黄金の日日、また見たいです。 

懐かしい黄金の日日。 あの時今の松本幸四郎(9世)は、まだ
6代目市川染五郎を名乗っていた35歳だったとは(現在は73歳)。

この黄金の日日は、三谷幸喜が学生時代に見て感動し、彼の原点に
なった作品とのこと。

そのときはまさかご自分も呂宋助左衛門の脚本を書くことになり
黄金の日日の主役・呂宋助左衛門を演じた松本幸四郎を、再び
呂宋助左衛門役にできるなんて思ってもみないことだったで
しょうね。

◆松本幸四郎とは

❖松本幸四郎(9世)のプロフィール

ずいぶん堅い表情ですね。 

九代目 松本幸四郎(くだいめ まつもと こうしろう)
は、日本の俳優、歌舞伎役者、舞踊家

本名:藤間昭暁(ふじま てるあき)
生年月日:1942年8月19日(73歳)
出身地:東京都
学歴:早稲田大学第一文学部演劇学科中退。

兄弟:二代目中村吉右衛門(弟)
妻:藤間紀子
子:七代目市川染五郎、松本紀保、松たか子
(ウィキペディアより)

❖松本幸四郎の人物など

松本幸四郎と言えば、市川染五郎の時から、知らない人は
いないほど有名な人ですね。

歌舞伎役者でありながら、現代劇やミュージカルで活躍し、
ニューヨーク・ブロードウェイで『ラ・マンチャの男』の主役、
ロンドン・ウエストエンドで『王様と私』の主役を英語でこな
すほどの英語達者でもある、万能俳優です。

そればかりか、作詞作曲、歌唱もしてレコードも出しているのです。

受賞歴も数多く、家族や親戚は有名人ぞろい、
すごい人なんですね。

私の中の松本幸四郎(6代目市川染五郎)は、

大河ドラマ

黄金の日日(1978年)の 呂宋助左衛門
山河燃ゆ(1984年)の 天羽賢治
花の乱(1994年)の 酒呑童子

だけでしたが、この度

真田丸(2016年)で再び 呂宋助左衛門
が追加されます。

❖真田丸の 呂宋助左衛門の役どころ

真田丸では、28話で、関白秀次が自害してしまい、
逆上した豊臣秀吉は、秀次の妻子、側室を皆殺せと
命じます。

聚楽第に隠れていた秀次の娘・たかを真田信繁が発見します。

たかの命を救うために、信繁は秀吉に、たかを側室に欲しいと
願いでて、何とか許されるのですが、

秀吉の気が変わることを恐れた信繁は、呂宋助左衛門に、
たかをルソンに連れて行って欲しいと頼むのです。

35歳で演じた呂宋助左衛門を、73歳で再び演じることを
大いに喜んでいる松本幸四郎が、どんな演技を見せるのか
楽しみでもあり、懐かしくもあります。

関連記事:真田丸あらすじ解説第28話「受難」関白秀次の自刃

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