朝ドラとと姉ちゃんあらすじ解説72話6月25日(土)滝子との別れ

NHK連続テレビ小説2016年度前期「とと姉ちゃん」12週wood_maruta.png木材

迷っていた滝子(大地真央)は、名誉を重んじ
青柳の看板を下ろすことを決意します。

全てを悟る常子(高畑充希)は、滝子を見送りながら、
再び母と二人の妹を守るため、決意を新たにして・・・。

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◆連続テレビ小説とと姉ちゃん「常子、花山伊佐次と出会う」
 72話 2016年6月25日(土)放送分のあらすじ解説

①滝子(大地真央)は、清(大野拓朗)に青柳の看板を下ろす
と宣言する。

ただでさえ身体の具合が悪い滝子には、このことはさらに命を
縮めることになってしまいます。

すべては青柳商店のためにと気を張って生きてきた滝子には、
誇りにしてきた200年の老舗の看板を自分の代で下ろすことは
どれほどか悔しく悲しい気持ちだったことでしょう。

当時はこんなつらい目に会った人は少なくはなかったと思います。

②晩節を汚す前に身を引くという滝子に、隈井(片岡鶴太郎)は
自分も着いて行くと告げる。

「晩節を汚す」とは、それまで高い評価を受けていた人が、晩年
に失態を演じて、名誉を失うというような意味ですね。

最近では、辞任することが決まった舛添東京都知事が晩節を汚し
たと言えるかも知れません。

その前には、石原新太郎氏が猪瀬元東京都知事に
「晩節を汚すことにならないようにしろ」と言って辞任を促した
ことで有名です。

今思えば、猪瀬元都知事は潔かったですね。

滝子は誇り高き女将だったのです。

青柳商店は閉じられ、屋敷は軍に貸し出されるのですから、隈井
はどうやって滝子について行くのでしょう。

隈井の青柳商店に対する貢献は偉大だったと思います。
隈井がいたからこそ滝子も女将として、荒くれ男たちを指揮できた
のです。

君子たちとの仲直りも隈井のおかげでした。

隈井は息子夫婦のもとに身を寄せることになります。
息子がいるのですから、結婚しているのだと思われますが、奥さん
は一度もでて来なかったと思いますが、先立たたれたのでしょうか。

③離れるのは嫌だと抵抗する美子(杉咲花)。戦争が終われば
深川に戻って青柳を始めると説得する滝子。

滝子は自分の命がもう残り少ないことを悟っているにもかかわらず、
美子に、「戦争が終わったらまた深川で一緒に暮らそう」というの
は悲しくつらいことでしょうね。

そんなことは無理だと知らない美子に言うのですから、なおさら
です。涙がでます。

美子だけは滝子おばあさまの言葉を信じて、また一緒に暮らせる日
を夢みるのです。そうとうなおばあちゃんっ子なのです。

私にもかわいいかわいい孫がいるので、この場面は涙なしには
見られないでしょう。

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④そのまなざしを見て、常子(高畑充希)は全てを悟る。
一か月後、青柳商店の看板が外される。

すべてをあきらめ、美子には希望をもたせる気づかいをして
滝子は木曽(きそ)の療養所へ移り住むことになります。

滝子には養子の清(大野拓朗)が付き添います。

清も戦争中にかなりしっかりしてきて、頼りになりますね。
青柳商店の後始末もすべて任せられるでしょう。

⑤常子は去っていく滝子の姿を目に焼き付け、新居で
家族を守る誓いを新たにする。

戦争中ですから、常子たちはそれ以来滝子に会うことはできない
のでしょうね。
甲府の療養所に移った滝子はそれから約半年後に亡くなってしまう
のです。

常子たち小橋家は、常子の勤務する甲東出版に通いやすい
目黒に家を借ります。

たしか常子の給料は25円でしたね。25円で家を借りて、家族4人が
生活できるのでしょうか。

昭和17年頃の貨幣価値を調べてみたところOKWAVEの質問の答え
現在の価値にすると5千~1万倍になるのではないかと出ていますので、

常子の給料は現在の価値にして12万5千円~25万円ぐらいでしょう。
ずいぶん幅がありますが、鞠子(相楽樹)も大学を卒業し、美子
も女学校を卒業していますから、それぞれが何かしらで働けば
なんとかなるようです。

◆朝ドラとと姉ちゃん72話の主な出演者

高畑充希,相楽樹,杉咲花,木村多江,大地真央,片岡鶴太郎,大野拓朗,

❖朝ドラキャストとと姉ちゃん!

出演者と登場人物&実在のモデルは>>こちら 

★段落①~⑤のあらすじと出演者はYahooテレビガイド
(http://tv.yahoo.co.jp/listings/realtime/)からの引用。
参考書籍はNHKドラマガイドとと姉ちゃん等です。
あらすじ解説を最後までお読みいただきありがとうございました。

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