朝ドラとと姉ちゃんあらすじ解説75話6月29日(水)五反田の約束

NHK連続テレビ小説2016年度前期「とと姉ちゃん」13週fashion_monpe.pngもんぺ

五反田(及川光博)は常子(高畑充希)に赤紙が来た
ことを告げると、無事戻ったら作りたい雑誌を作ろう
と約束します。

常子は、甲東出版を貸本屋として糊口をしのぐ生活を
明るく過ごすのですが、隣組長の三宅(有薗芳記)に
目をつけられ…。

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◆連続テレビ小説 とと姉ちゃん「常子、防空演習にいそしむ」
 75話 2016年6月29日(水)放送分のあらすじ解説

①「赤紙が来た」と五反田(及川光博)は常子(高畑充希)に告げる。

最後まで残っていた編集長の五反田にもついに赤紙が来てしまい、
雑誌が作れなくなります。

皮肉なことに、戦争をたたえる雑誌は作らなくてもよくなるのですが
常子は今後どうやって家族を養えば良いのでしょう。

②常子が家族を支え続けられるようにと、甲東出版を貸本屋として
経営すれば勤労動員をかけられずにすむと助言する。

以前の勤務先であった鳥巣商事とは雲泥の差ですね。

甲東出版社は、雑誌の出版を休む間も常子の生活が成り立つように
考えてくれるのです。

出版社ですから、蔵書がたくさんあり、貸本屋ができるぐらいは
あるのでしょう。

勤労動員とは、第2次世界大戦中に国家の緊急措置として、人手不足
を補うために、軍需産業,食糧増産などに国民を計画的,強制的に
従事させたことです。

お給料はほとんどもらえなかったようです。

妹の鞠子もそのころ女子大を出たのに軍需工場で働かされていて
ささやかな給料しかもらえないことを悲しんでいました。

勤労動員をかけらるとただ同然に働かされて、家族を養うことが
できなくなるのでしょう。

③お礼を言う常子に「生きて戻ったら、その時は心から作りたい
雑誌を作ろう」と約束し去ってゆく。

五反田さん素敵です。五反田の史実のモデルは花山伊佐次のモデルで
ある花森安治と共に東京帝大在学中に帝国大学新聞の編集に従事し、
のちに機関紙「日本読書新聞」の編集長を勤める田所太郎です。

ここで常子のモデルである大橋鎮子と共に働き、大橋鎮子が新しい
雑誌を作るときに花森安治を紹介してくれるのです。

ドラマではすでに69話で常子は花山伊佐次に会いましたね。

④何とかここうをしのぎながら、毎日を暮らす常子たち。

糊口をしのぐとは、やっとなんとか食べていけるような貧しい
暮らしをするというような意味ですが、そうでしょうね。

貸本屋の収入はたいしたことはないでしょうし、鞠子の軍需工場
の収入もただ同然。美子も縫い物の内職ぐらいでしょうから、
貧しい暮らしだと思います。

⑤しかし、ある防空演習で、人をかばったことから組合長の
三宅(有薗芳記)に目をつけられてしまい…

隣組長の三宅光政は常々小橋家には目をつけていたのです。

小橋家の面々は貧しさにかかわらず、君子は毎日花をいけ、
鞠子は灯火管制の中でもわずかの明かりで本を読み、美子は
もんぺに端切れで飾りをつけ、常子はいつも皆を笑わせる
など、明るく生きていたからです。

その態度が不謹慎だと思われたのですね。
当時はよくそういうことがあったようです。

「欲しがりません、勝つまでは」などと言って、質素に
おとなしく生活することが美徳とされていたのです。

さあ、常子たちはどんな仕打ちをされるのでしょうか。

◆朝ドラとと姉ちゃん75話の主な出演者

高畑充希,相楽樹,杉咲花,木村多江,有薗芳記,及川光博,

❖朝ドラキャストとと姉ちゃん!

出演者と登場人物&実在のモデルは>>こちら 

★段落①~⑤のあらすじと出演者はYahooテレビガイド
(http://tv.yahoo.co.jp/listings/realtime/)からの引用。
参考書籍はNHKドラマガイドとと姉ちゃん等です。
あらすじ解説を最後までお読みいただきありがとうございました。

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