NHK大河ドラマ真田丸あらすじ解説第26話「瓜売」7月3日(日)放送

明国を攻める基地として建てられた肥前・名護屋城に、sanada_yukimura.png真田幸村
真田昌幸(草刈正雄)ら大名たちが集結します。

秀吉(小日向文世)の発案で仮装大会が開かれる
ことになり、昌幸は張り切りますが、

信繁(堺雅人)は、昌幸の出し物が秀吉と同じだと知り…

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◆NHK大河ドラマ真田丸あらすじ解説第26話「瓜売」仮装大会の出し物

①秀吉(小日向文世)は、関白を秀次(新納慎也)に譲り、
明を治めるために大陸に進軍すると言いだす。

鶴松が亡くなって落胆した秀吉は、その年の12月に関白の座を
甥の秀次にゆずり、「太閤」と呼ばれるようになります。

政治の第一線を退いたので、秀吉は、秀次一家に聚楽第を明け渡し
寧(ねい)と茶々を連れて大阪城に移り住みます。

そして、明国を攻めるための前線基地として、肥前・名護屋に
大きな城を築きます。

わずか8ヶ月の突貫工事で建てた名護屋城は大阪城に
次ぐ大規模な城だったとのこと。

完成したのは1592年(文禄元年)3月といいますから、鶴松が
亡くなるひと月前から築城を開始したことになります。

肥前・名護屋城は現在の佐賀県唐津市にあった城です。
国の特別史跡に指定されており、日本100名城の87番です。

秀吉の死後、大陸侵攻が中止され、廃城となったため
建物は唐津城に移築されたと伝わっています。

名護屋城の構造

180px-Sagoyajo01.jpg名護屋城構図

 

 

 

 

 

 

(出典:名護屋城ウィキペディア)

現在の名護屋城跡(空中写真)

350px-Hizen-nagoyajo_stereo.jpg名護屋城空中写真

 

 

 

(出典:名護屋城ウィキペディア)

②加藤清正(新井浩文)が朝鮮で苦戦する一方、肥前名護屋に
集められた真田昌幸(草刈正雄)や徳川家康(内野聖陽)ら大名
たちは、秀吉の発案で仮装大会に駆り出される。

1592年(文禄元年)3月、名護屋城が完成すると早速、朝鮮への
侵攻が開始されました。

加藤清正たちの先鋒隊約4万の兵が対馬を目指して名護屋を
出発しました。

4月25日、秀吉が片桐且元(小林隆)とともに、茶々(竹内結子)
を連れて名護屋城に入ります。

真田家も昌幸(草刈正雄)と信幸(大泉洋)さらに信繁(堺雅人)
も名護屋城で合流します。

信幸は前年、2万7千石の沼田城主となり昌幸を喜ばせたところです。

この頃は、先鋒隊が破竹の勢いで朝鮮半島を進撃していたので
秀吉はしばらく名護屋城に滞在して清正たちの様子をみること
にします。

傷心の茶々の気分を変えるために、信繁が散歩に付き合っていた
とき、大谷吉継(片岡愛之助)の娘・春(松岡まゆ)に出会い、
紹介されます。

この春(後の竹林院)が信繁の正室になる人です。

この後、茶々の2度めの懐妊がわかり、秀吉は狂喜しますが、
朝鮮半島の戦況が思わしくなくなってきます。

「茶々の懐妊を祝う楽しいことがしたい」と言う秀吉の希望
で、片桐且元(かたぎり かつもと)が考えたのが、仮装大会
でした。

 

名護屋城の回りには、大名たちの屋敷も建てられ、一大都市
になったそうです。

※秀吉は名護屋城にいて、海を渡った諸将に指示を出しながら
、山里曲輪に築いた茶室で茶会を楽しんだり、瓜畑で仮装大会
を催したりしていたことが記録に残っています。

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③信繁(堺雅人)は、昌幸の出し物が秀吉と同じであることを知り
大慌てする。

昌幸も仮装大会に参加することになり、腹心の出浦昌相(寺島進)
と佐助(藤井隆)の調査によると家康は「あじか売り(ざる売り
のこと)」に決まったようなので、

昌幸は「瓜売り」をやることにします。

この時、秀吉も参加するとは思わなかったのでしょうか。
秀吉のことを調べなかったのが失敗でした。

昌幸はすっかりヤル気になって、充分に稽古をして
準備したのですが。

当日になって秀吉も瓜売りをやることが分かり、信繁が慌てふた
めいて昌幸に知らせます。

色々考えたのですが、名案が浮かばす、結局、昌幸が急に病に
なったということで、仮装大会は不参加となります。

④そのとき信州上田城では、とり(草笛光子)が最期のときを迎え
ようとしていた。

仮装大会が終了した直後、信繁は上田から祖母・とりの病状が
悪化したとの知らせを受け取ります。

信繁が昌幸、信幸、共々上田へ祖母の見舞いに帰ることを願い
出ると、秀吉は、朝鮮半島での日本軍が苦戦中にもかかわらず
その願いを許可します。

秀吉は前年、母・なか(山田昌)の死に目に会えなかったこと
を悲しんでいたので、信繁の気持ちを理解したのです。

秀吉にも優しい気持ちはあるのですね。

上田のとりの枕元に真田一族が集まると、とりは最後の力を
振り絞って城の望楼に登り

「離れ離れになっても、心さえつながっていれば真田は一つ。
真田の家とこの地を守りぬけ」という言葉を残して

1592年(文禄2年)8月1日皆にみとられて永眠します。

※とりの言葉は、後の真田家を暗示しているようですね。
関ヶ原の合戦で、真田は西軍と東軍に分かれて戦いましたが
真田家を守る気持ちは一つ、心はつながっていたのです。

とりが亡くなった2日後、大阪城で、茶々が二人目の男児を
出産します。のちの豊臣秀頼の誕生です。

秀頼の誕生で、関白秀次(新納慎也)の立場が微妙に
なって行きます。

◆NHK大河ドラマ真田丸26話の主な出演者

堺雅人,大泉洋,長澤まさみ,木村佳乃,山本耕史,新井浩文,藤井隆,吉田羊,片岡愛之助,寺島進,中原丈雄,小林隆,近藤芳正,高橋和也,竹内結子,小日向文世,草笛光子,高畑淳子,鈴木京香ほか

★段落①~④のあらすじはYahooテレビ番組
http://tv.yahoo.co.jp/listings/realtime/
からの引用、参考書籍はNHK真田丸(後編)等です。
あらすじ解説を最後までお読みいただきありがとうございました。

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