NHK大河ドラマ真田丸あらすじ解説第30話「黄昏」7月31日(日)放送

秀吉(小日向文世)はキリシタンを弾圧し始めsanada_yukimura.png真田幸村
きり(長澤まさみ)はキリシタンの玉(橋本マナミ)
を心配します。

秀吉の老いのため、大名たちは混乱し、信繁
(堺雅人)は必死に隠そうとするのですが・・・。

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◆真田丸あらすじ解説30話「黄昏(たそがれ)」秀吉は認知症か

①大地震に見舞われ、落成を前に伏見城は倒壊してしまう。

この地震は慶長の伏見地震といわれ、1596年(文禄5年)に現在の
京都・伏見付近で発生した大地震です。

マグニチュード7.25~7.75と推定される直下型地震で、京都や堺で
合計1000人以上の死者が出たと伝えられています。

伏見城の天守閣も崩壊して城内だけで600人が圧死したと言われて
いるそうです。

※なんと1000人のうち過半数の600人が伏見城の中で死亡したとは どういうことでしょう。城の構造に問題があったのでは ないでしょうか。

②秀吉(小日向文世)から普請を命じられていた昌幸(草刈正雄)は
生きがいを失いふさぎこむ。

えーっ、昌幸は長男の信幸(大泉洋)に伏見城の普請は任せて
自分は吉野太夫に入れあげて、遊んでいたのではないですか?

生きがいだったなんて知りませんでした。
いつから生きがいになったのでしょう。

※わかりました。29話で、昌幸の女遊びが妻に知れてからは
伏見城の普請に一生懸命になっていました。

③秀吉は再び大陸へ攻め込むと言い出し、さらには
バテレンへの弾圧を強める。

秀吉は織田信長と同様に、キリスト教の布教は認めていたのですが、
九州平定後、長崎がイエズス会のものとなり、要塞(ようさい)化
されていることを知って驚き、

1587年(天正15年)6月19日にバテレン追放令を出します。
バテレンとは、ポルトガル語で「神父」の意味です。

秀吉がこの追放令を出した理由は諸説あるようですが、

1.キリスト教が拡大し、一向一揆のように反乱を起こすことを恐れたため。
2.神道・仏教への迫害を好まなかったため。
3.ポルトガル人が日本人を奴隷として売買していたのをやめさせるため。
4.秀吉が有馬の女性を連れてくるように命令した際、女性たちがキリシタンであることを理由に拒否したため。(ウィキペディアより)

だいたいこの4項目に該当するようです。

バテレン追放令とは、今日から20日間で神父はキリスト教の国に
帰りなさい。
貿易船は商売をしにきているのだから今後も貿易はしても良い。
民衆個人が自分の意思でキリスト教を信仰することは自由とし、
大名が信徒となるのは秀吉の許可があれば可能であるというもの。

事実上は信仰の自由を保障するもので、サン=フェリペ号事件が
起こるまではほとんど空文化していたようです。

しかし、伏見の大地震の年に
土佐国浦戸(うらど)(現,高知市)に漂着したスペイン船
サン・フェリペ号の船荷などを秀吉が没収したため、

これに抗議する航海長の発言やポルトガル人の告げ口により
秀吉はスペインが日本征服を計画していると疑い、キリシタンを
迫害するようになったそうです。

④きり(長澤まさみ)が親しくなった玉(橋本マナミ)ら
キリシタンたちに危機が迫る。

玉は後に細川ガラシャという名前で有名になります。
玉がキリスト教に興味を持ったのは、秀吉が九州征伐に行く頃で、

夫の細川忠興(ただおき)から高山右近の話を聞いてキリスト教に
興味をもったとされています。

玉は、夫が九州征伐へ行った留守に、教会に通いクリスチャン
となるも、バテレン追放令のことを知り、夫の忠興にも秘密に
していたので秀吉の迫害はありませんでした。

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⑤秀吉の老いがますます進み、家康(内野聖陽)ら大名たちに
混乱を巻き起こす。信繁(堺雅人)らは必死に隠そうとするが…

秀吉は今でいう認知症にかかっていたのだと思われます。今言ったことも
忘れてしまいますから、次に会ったときにはつじつまが合わないことも
度々起こるので、家来たちは混乱するでしょうね。

側近は必死で隠そうとしても、なかなか難しいと思われます。

◆真田丸30話の主な出演者など

出演者:堺雅人,大泉洋,長澤まさみ,山本耕史,新井浩文,松岡茉優,
吉田羊,藤井隆,片岡愛之助,遠藤憲一,斉藤由貴,寺島進,中原丈雄,
小林隆,竹内結子,小日向文世,藤岡弘、,高畑淳子,鈴木京香ほか
原作・脚本:三谷幸喜

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★段落①~④のあらすじはYahooテレビ番組
http://tv.yahoo.co.jp/listings/realtime/
からの引用、参考書籍はNHK真田丸(後編)等です。
あらすじ解説を最後までお読みいただきありがとうございました。

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