朝ドラキャストあさが来た!千代の友人田村宣のモデル井上秀と女優

あさの一人娘・千代が京都白川高等女学校で出会った面白い同級生である田村宣が
とても気になりました。

最初千代と同じ寄宿舎の同室で、千代があさの娘であることを知らなかった宣(のぶ)があさのことを高く評価するのを、千代が難癖をつけるのが面白かったですね。

小さいときから男に負けたくないと思っていた宣は、あさをそれはそれは尊敬して、憧れていたのです。
自分のことを僕と言ったり、あさの考えと多少ちがうところもありますが、あさ元で働きたいと願いでて秘書に見習いにさせてもらえます。

これからあさに教育されることになるようなので、将来りっぱな人になるに違いないと思い
モデルを調べてみました。

 

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◆田村宣(たむらのぶ)のモデルは井上秀(いのうえひで)

なんと、田村宣のモデルは、日本女子大4代目校長になった井上秀という人だったのです。

井上秀のプロフィール

president_04.jpg井上秀

                  井上秀の写真↑↑  

1875-1963 明治-昭和時代の家政学者,教育家
明治8年1月6日生まれ
長女出産後,日本女子大学校に入学
卒業後欧米に留学。
明治43年母校の教授となり,昭和6年校長

成瀬仁蔵とともに日本の家政学の確立につとめた。
大正11年日本婦人平和協会理事長。

昭和38年7月19日死去。88歳。兵庫県出身。(コトバンクより)

井上秀の実家・井上家は丹波春日町船越村の資産家でお金持ちでした。
なので、ドラマの京都白川高等女学校のモデルである京都府高等女学校に入学したのでしょう。

井上秀の原点は、高等小学校の女教師から「これからは女子も大いに勉強して国のために尽くす人になりなさい」との教育を受けたことだそうです。

京都府高等女学校卒業後、さらに勉学をしたいという秀を広岡浅子が、大阪の広岡家に住まわせて面倒をみたのです。

これはドラマでも秘書見習いとして面倒をみることになっています。

20歳(明治28年)で婿養子を迎えたのは、弟が死去したため実家を継がなければなかったのでした。婿養子の名は足立雅二です。

明治29年に日本女子大学校の設立に奔走していた成瀬仁蔵(成澤泉のモデル)を紹介されます。
これはドラマでは高等女学校時代に紹介されていますので、少しずれています。

明治32年(24歳)長女・支那を出産。
明治34年(26歳)浅子の勧めで、設立された日本女子大学校の一期生として家政科に入学。

長女の面倒はあさと同様、実家の人たちがみてくれたのでしょうね。

ドラマから考えると、秀が家政科に入学するのは意外でした。
自分を僕というような人ですから。

実は、秀は英文科に入学したかったのだそうですが、成瀬仁蔵が、新しい分野を確立して欲しいとのたっての希望で、しぶしぶ家政科に入学したというエピソードがあります。

でも成瀬仁蔵の言う通り、新しい分野を確立したからこそ名が残ったのだと思われます。

明治38年(30歳)日本女子大学校を卒業。もちろん第一回の卒業生でした。
秀は同窓会組織である最初の桜楓会幹事長に就任します。

明治41年(33歳)浅子の勧めで米国に留学し、家政学を学びます。
帰国後、明治45年、長男陽一、大正2年、次女幽子を出産します。

なんと3人の子持ちになりながら、日本女子大学教授、同家政学部長などを経て、昭和6年、卒業生初の日本女子大学校の校長に就任するのですから、驚きのバイタリティです。

浅子に負けていないですね。
新次郎以上に夫の足立雅二さんは大変だったのではないでしょうか。

参考資料はこちら>>広岡浅子と井上秀 

★いくつかの参考資料に井上秀が浅子の娘・亀子と京都府立第一高女時代、同級生で親しかったと書かれていますが、

京都府立第一高女という名前になったのは、1904年(明治37年)4月のことです。

この時井上秀は、もう日本女子大学校に在学中でしたから、その前の名前である
京都府高等女学校1887年(明治20年改称)が正しいと思われます。

この女学校は9回ぐらい名前が変わって、現在は京都府立鴨沂(おうき)高等学校という男女共学の高等学校になっています。

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◆田村宣を演じる女優・吉岡里帆(よしおかりほ)

「朝ドラあさが来た」の田村宣役では、ガリ勉のイメージで、メガネばかりが目立ちますが、よく見ると意外にかわいいんですね。

現在宣は京都の白川高等女学校を卒業して、あさの元で秘書見習いをしながら社会勉強をするところです。

将来日本女子大学校の校長になる役ですが、どこまで演じるのか楽しみですね。
88歳まで生きるのですがまさかそこまでは演じられないと思いますが。

吉岡里帆(よしおか りほ)のプロフィール

pet_cat_kedukuroi.png猫

 

 

 

 

 

1993年1月15日生まれ(23歳)
京都府京都市右京区出身の女優 身長:158 cm
ジャンル:映画・ドラマ・CM

代表作品:映画  明烏(あけがらす)、 幕が上がる
事務所:エーチーム (2013年~)


星岡里帆の画像>>こちら

 

星岡里帆の画像を見ると、宣のイメージと全然違うのでびっくりぽんです。

実家が京都市右京区の太秦という環境にあったため、幼少時から演劇に親しみ、高校3年から養成所へ通う。

主に学生主体の自主映画の撮影などに参加していたが、大学入学後、つかこうへいの作品などにカルチャーショックを受け本腰を入れるようになったとのこと。

特技は書道とアルトサックス、趣味は猫と遊ぶこと、新派観劇。

重度の猫依存症で、5匹猫を飼っているそうです。

猫を5匹も飼っているとは驚きです。動物好きに悪い人はいないから、吉岡里帆はやさしい女の子でしょう。これからの成長が楽しみです。

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