朝ドラべっぴんさん126話3月3日(金)あらすじ解説 健太郎の決意
NHK連続テレビ小説2016年度後期「べっぴんさん」22週「母の背中」
すみれ(芳根京子)に次の商品審議会に参加したい
と申し出たさくら(井頭愛海)は、快く承諾され、
キアリスらしさのヒントを掴んださくらは
猛然と机に向かいます。
どんな製品を作るのでしょう。
◆連続テレビ小説 べっぴんさん(126)2017年3月3日(金)
放送分のあらすじ解説
①さくら(井頭愛海)は、すみれ(芳根京子)に次の商品審議会に
参加したいと申し出る。
最初の審議会では、製品が作成できないうえに、遅刻までして
しまって、すみれに叱られてしまうという失態をしてしまった
すみれです。
それにめげず、再度挑戦するのはさすがすみれの娘です。
一度や二度の失敗にめげていては、大きなことはできません。
②快く承諾されたものの、「キアリスらしさ」がなかなか理解
できず悩むさくら。
おや、まだキアリスらしさが分かっていないのに、チャレンジ
しようというのですね。ちょっと、無謀かな?
でも、チャレンジして自分を追い込めばアイデアが浮かぶことは
よくあることですから、やってみるのはいいかもしれません。
③しかしそんな時、すみれから子供の想像力の豊かさについての話
を聞き、ヒントを掴んださくらは猛然とスケッチブックに向かう。
本当に子供の絵にはいつも驚かされます。子供は天才ですね。
大人には思いもつかないような想像力があるのです。
絵を学んださくらには、それは良く分かっているのでしょう。
子供たちの想像力が生かされた作品を思いついたのだと思います。
④一方、周りには秘密にしながらさくらと交際していた健太郎
(古川雄輝)は決意をかため、すみれたちの前で突然の告白をするが…
健太郎は子供の時から、さくらが好きで、ずっと見守っていたのです。
さくらも健太郎のことは好きだけど、どういう好きか分からないと
言っていました。
大人になって2人とも恋愛感情が芽生えたのではないでしょうか。
健太郎の決意とは、さくらとの結婚をすみれたちに伝えるのだと
思われます。
あまりにも身近な幼なじみ同志なので、びっくりするのかも
知れません。兄弟姉妹のような付き合いでしたからね。
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◆朝ドラべっぴんさん○話の主な出演者など
出演:芳根京子,生瀬勝久,菅野美穂,高良健吾,蓮佛美沙子,谷村美月,百田夏菜子,土村芳,永山絢斗,田中要次,平岡祐太,中島広稀,井頭愛海,古川雄輝,森永悠希 語り:菅野美穂 原作・脚本:渡辺千穂
朝ドラキャストべっぴんさん>>登場人物・史実のモデル・演者一覧
★段落①~③のあらすじと出演者はYahooテレビガイド
(http://tv.yahoo.co.jp/listings/realtime/)からの引用。
参考書籍はNHKドラマガイド「べっぴんさん」等。
あらすじ解説を最後までお読みいただきありがとうございました。
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