堀北真希は引退表明していない!自筆の手紙文から見える本心?
堀北真希という名前は思い出さなくても、あの朝ドラ
「梅ちゃん先生」はありありと思い出すほど、私の
中では、堀北真希といえば、梅ちゃん先生なんです。
その梅ちゃん先生が 2017年2月28日付けで、芸能界
を引退したと知ってびっくりしました。
俳優の山本耕史(40)と結婚して子供が生まれた
のは知っていましたが、引退するとは思いませんでした。
しかし、堀北真希が事務所に出したという自筆の手紙を
見て、引退は本心ではないと私は直感しました。
その根拠を述べますね。
◆堀北真希が事務所に送った自筆の手紙とは
❖堀北真希の手紙の引用
スポニチに発表された
事務所から届いた堀北真希直筆の文章をここに
引用させてもらいます。
ここから————————
この度、これまでやってまいりました
お仕事から離れることを決意致しました。現在私は母になり、
愛する家族と幸せな日々を送っています。
このあたたかいで、かけがえのない幸せを
全力で守っていきたいと思っています。夫とも話し合い、私の気持ちを尊重して
くれました。
これからも2人で力を合わせ、
愛情いっぱいの家庭を築いていきたいと
思います。いつも応援をしてくださったファンの皆さま、
お世話になりました関係者の皆様、
すばらしい14年間を
本当にありがとうございました。2017年2月28日
堀北真希ここまで—————————————–
(スポニチから引用)
ずいぶんじっくりと考えた丁寧な手紙だと思います。
ひとつひとつの言葉を、そうとう熟慮して書いています。
|
❖お仕事から離れることは引退ではない
大辞林 第三版の解説によると「引退とは」
それまでついていた地位や役職を辞めること。また、スポーツなどで現役を退くこと。
とあります。
堀北真希の手紙には、
これまでやってまいりましたお仕事から離れることを決意致しました。
とあり、引退するとも、辞めるとも書いていません。
これはすなわち、一旦休む(仕事から離れる)けれども、辞めるわけ
ではなく、子供の手が離れたら、または、離婚するか、未亡人に
なったら復帰することも考えて
こういう書き方をしたと思えてなりません。
◆堀北真希の本心は?
❖百恵さんへのあこがれは半分
たしかに、好きな人と結ばれて、可愛いわが子にも産まれて
今の幸せを守りたいのは半分は本心だと思われます。
とても几帳面な性格で、家事も完璧にこなしているという掘北さん
ですから、2足のわらじは、確かに今は無理でしょう。
でも、14年間、一生懸命培ってきた仕事を未来永劫、やめてしまう
ことができるでしょうか。
山口百恵の活動期間は、1973年 – 1980年の7年間で、堀北さんの
半分の時間しか活動していません。
しかも、華々しく活動して、一瞬の打ち上げ花火のように
輝いて散ってしまいました。
堀北さんは違います。地道に努力して、徐々に認められてあの地位
を築いたのですから、仕事への思いが違うと思うのです。
いつか必ず芸能界に戻ってくる人だと思います。
❖今の事務所とのもめごと
今の事務所は、堀北真希と山本耕史との結婚に反対したことから
始まり、なにかともめていたようです。
仕事や待遇などをめぐって所属事務所と温度差が以前からあったと
証言する芸能関係者もいるそうです。
それならここで一旦仕事から離れて、育児に専念しようと堀北真希
は思ったのでしょう。
そのうち、世間も事務所ももめごとのことは忘れるでしょう。
育児が落ち着いた後、夫婦仲がまだ良い関係なら、山本耕史の事務所
で再び芸能活動をする可能性はあると思われます。
堀北真希はお姑さんと仲が良くて、お姑さんは堀北真希を自分の事務所
に入れたくてしょうがないようですから。
万が一、山本耕史が浮気をして離婚したり、未亡人になったりしたら
姑さんの事務所でなくても、きっと芸能界に復帰するでしょう。
そうなって欲しい気もしますが。
幸せになって欲しいですね。
最近のコメント