朝ドラあらすじ解説[あさが来た24週140話]大隈夫人と囲碁勝負

NHK朝ドラ「あさが来た」 2016年3月15日(火) 放送分 あらすじ解説igo_set.png囲碁

いよいよこのドラマも終わりが近づき、色々なことが一度に出てきて混乱
しそうです。本日もあさ(波瑠)は、千代(小芝風花)と啓介(工藤阿須加)の縁談を進めたり
女子大学校発起人大会を開いたり。和歌山でも問題が発生します。

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◆連続テレビ小説 あさが来た24週「おばあちゃんの大仕事」140話
 あさ綾子婦人から囲碁勝負を挑まれる

2016年3月15日(火)放送分のあらすじ解説

①大隈綾子(松坂慶子)の協力を得て、千代(小芝風花)と啓介(工藤阿須加)の縁談を進めるあさ。

どうして大隈夫人があさ(波瑠)に囲碁の勝負を挑んだのか、わからないのですが、一進一退を繰り返しなんとかあさが勝負に勝ちます。

子供の時からおじいちゃんと囲碁をたしなんでいたあさのモデル・広岡浅子はかなり囲碁が強かったらしいです。

伝説の女流棋士・喜多文子と広岡浅子との囲碁対局の記録が日本棋院に残っており、アマチュア3段ぐらいだろうとのこと。日本棋院の囲碁対局で広岡浅子はプロの2級で打っています。

囲碁の分かる人は覗いてみて下さい>>喜多文子と広岡浅子との囲碁対局棋譜

 

囲碁をすると性格が出るので、大隈夫人はあさの本当の姿を知りたいと思ったのでしょうか。
勝負をする前に千代の縁談の話はまだしていませんから、この囲碁の勝負に縁談は無関係と思われます。

※ところが違いました。綾子夫人は、今井家からあさが囲碁をたしなむことを知り、一度勝負したいと思っていたのです。それで、女子大学校の話が終わった時、あさが「もう一つお願いがあるのですが」
と言ったので、勝負をいどみ、あさが勝負に勝ったらそのお願いをきいてあげるとなったのでした。

勝負に勝った後で、千代と啓介の縁談の仲介をお願いするのですが、もちろん喜んで引き受けてくれます。しかも年内に決めましょうと言ってくれます。

実話では啓介のモデルである一柳恵三がまだ帝大在学中に婚約していますから、早くに決まるのですね。すんなり決まるのではないようですが。

②一方、和歌山では、はつ(宮崎あおい)に惣兵衛(柄本佑)がみかん山を手放そうと言い出す。

藍之助(森下大地)が戻ってきて人手は変わらないと思われるのに、みかん山の管理に手が回らないようなのです。

藍之助のおじいちゃんも寄る年波に勝てないでしょうし、藍之助もそれほどやる気はでないでしょうからわからなくもないですが。

害虫が増えてその駆除に手間がかかるらしいのです。
藍之助がなにか妙案を見つけるのではないでしょうか。

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③東京で、あさと成澤(瀬戸康史)は、女子大学校設立に向けた発起人大会を実現し、大きな話題となる。

それは政財界のお偉いさんたちが集合しますから話題になるでしょう。すべての新聞、雑誌に記事が掲載されることでしょう。これで女子大学校への賛同者が増えると思われるのですが。

④しかし、女子高等教育への世間の反発は想像以上に強く、成澤とあさたちは激しい非難の的になる。困難に直面するあさは…

明治維新で四民平等などが唱えられたのに、女性差別はそれほどひどかったとはびっくりぽんです。

しかしこの頃、史実でも、日清戦争後の大恐慌(明治31年恐慌)により中小企業の倒産や、銀行の支払い停止が相次ぎ、寄付を約束していた賛同者も寄付金が出せない状態だったとされます。

また大規模な発起人大会を開いたために、内容よりもその派手で大掛かりな側面ばかりが注目され、特に教育者や学者の中からやっかみの中傷や批判が多く寄せられたのだそうです。

さらに、明治31年(1891年)は、一年間で総理大臣が四人も変わったために、多くの政治家は、多忙を極め女子大学校の設立は二の次になってしまったのです。

その総理大臣の中には伊藤博文と大隈重信も入っていたのですから、無理だったようです。

この不況の中、浅子の事業も大変になり、しばらく女子大学校設立運動は活動停止の時期があったようです。
ドラマではどのように解決するのかが見物です。

(参照:日本女子大学校四十年史)

★段落①~④のあらすじはYahooテレビ番組からの引用です。 放送が終わると1週間でリンクが切れますのでリンク非表示をご了承くださいませ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

<<前回139話]大隈婦人に縁談の相談****次回141話]啓介千代との縁談断る>>

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