朝ドラあらすじ解説[あさが来た25週145話]取り付け騒動

2016年3月21日(月)放送分 tatemono_bank_money.png銀行

明治の大恐慌が大阪にも及び、大阪にも金融恐慌が起こってしまいます。
当然預金の払い出しを求める客たちが加野銀行にも集まります。

平十郎(辻本茂雄)や榮三郎(桐山照史)は慌てるのですが、
そこに現れた、あさ(波瑠)はびくともしません。

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◆連続テレビ小説 あさが来た25週「誇り高き人生」145話
加野銀行にも預金の支払いを求める取り付け騒ぎが起きる

2016年3月21日月曜日放送分のあらすじ解説

①朝、千代(小芝風花)とうめ(友近)が加野銀行の前で、啓介(工藤阿須加)が来るのを待っていた。

啓介と千代の婚約がととのったので、新居のことなど相談するために啓介が訪ねてくるのです。
千代はうきうきしていることでしょう。

②そのとき大勢の客が集まって来る。他の銀行が支払い停止になったため、加野銀行も危ないと思った人が集まったのだ。

史実でも明治34(1901)年に横浜蚕糸銀行の破綻で関東一帯が恐慌状態に陥り、大阪の七十久銀行と難波銀行が資金不足から支払停止となって金融恐慌が大阪に広がったとあります。

直接の原因は、義和団の乱のために清国への綿糸や生糸の輸出が途絶していまったために、設備投資を借入金で確保してきた紡績業がたちまち金詰りになって破綻してしまったのです。

当時の繊維産業は、日本の資本主義経済発展の牽引車だったのですから当然でしょう。

ドラマでは難波銀行のとばっちりを受けて加野銀行も取り付け騒ぎが起きます。

※義和団の乱(コトバンクより引用)
秘密結社の「義和団」と農民が蜂起した外国人排斥運動。清朝も列強に宣戦布告したが、
日本を含む8カ国の連合軍が北京を攻略。その後、清が賠償金を支払い、列強の軍隊の駐留を認める条約が結ばれた。

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③平十郎(辻本茂雄)や榮三郎(桐山照史)が対応をどうするか悩んでいた。

栄三郎は、「預金者に安心してもらうために、預金の支払いをした方が良い。」と言い、
平十郎は、「言いなりに支払ったら、加野銀行がつぶれてしまう」と反対します。
どちらの言い分も、最もなのですが。

④そこへ、あさ(波瑠)と亀助(三宅弘城)が戻ってくる。詰め寄る客たちに、あさは…。

両替屋時代からの伝統と信用について語り、加野銀行はびくともしないと、詰めかけた人々に全額支払ってあげるのです。

あさはこれを見越して炭鉱を売り払っておいたのでした。先見の明、郡を抜いています。

誇り高き人生の一部分ですね。これによってますます信用を得るようになるでしょう。

⑤そして、その様子を見ていた啓介は…。

啓介は、新居を建てる相談に来たのですが、「加野銀行が大変な時だから、千代さんと相談して
当分は白岡家の近くに仮住まいをすることにした」と言います。

さらに、「白岡家に来たときは商売のことを学びたい」と言って、あさたちを喜ばせます。
本当に良いお婿さんに恵まれたものです。

★段落①~⑤のあらすじはYahooテレビ番組からの引用です。 放送が終わると1週間でリンクが切れますのでリンク非表示をご了承くださいませ。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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